屓を含む熟語・慣用句・名詞など
屓を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
屓の付く文字数別熟語
二字熟語
・
贔屓>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
身贔屓・
片贔屓・
贔屓目・
御贔屓>>
3字熟語一覧四字熟語
・
依怙贔屓・
判官贔屓・
判官贔屓・
贔屓贔屓>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
屓を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「屓」が使われている作品・書籍
「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
るに、茶屋《ちやや》の若者《わかいもの》には珍《めづら》しい奴《やつ》と、五代目|白猿《はくゑん》に贔
屓《ひいき》にされ、白猿《はくゑん》の余光《よくわう》で抱一《はういつ》不白《ふはく》などの許《もと》....
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
と儒者|渡唐天神《とたうてんじん》を論ずる事」の如き、論理の筆を弄《ろう》したるものは如何《いか》に贔
屓眼《ひいきめ》に見るにせよ、概《おほむ》ね床屋《とこや》の親方の人生観を講釈すると五十歩百歩の間《か....
「河童」より 著者:芥川竜之介
と思ふと、『どうせわたしは虫取り菫よ』と当り散らすぢやありませんか? おまけに又僕のおふくろも大の妹贔
屓ですから、やはり僕に食つてかかるのです。」 「虫取り菫が咲いたと云ふことはどうして妹さんには不快なの....