屹然の書き順(筆順)
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屹然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屹6画 然12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
屹然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
屹然と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然屹:んぜつき屹を含む熟語・名詞・慣用句など
屹度 屹然 屹立 ...[熟語リンク]
屹を含む熟語然を含む熟語
屹然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「取舵」より 著者:泉鏡花
ざりき。 学生の隣に竦《すく》みたりし厄介者《やっかいもの》の盲翁《めくらおやじ》は、この時《とき》屹然《きつぜん》と立ちて、諸肌《もろはだ》寛《くつろ》げつつ、 「取舵《とりかじ》だい※」と叫ぶと見え....「唐模様」より 著者:泉鏡花
な》つて※目《たうもく》して之《これ》を見《み》れば、頭《かしら》なき將軍《しやうぐん》の胴《どう》、屹然《きつぜん》として馬上《ばじやう》にあり。胸《むね》の中《なか》より聲《こゑ》を放《はな》つて、叫....「釣」より 著者:アルテンベルクペーター
足で立っている小娘である。 小娘は釣をする人の持前の、大いなる、動かすべからざる真面目の態度を以て、屹然《きつぜん》として立っている。そして魚を鉤《はり》から脱して、地に投げる。 魚は死ぬる。 湖水....