屹立の書き順(筆順)
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屹立の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 屹6画 立5画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
屹立 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
屹立と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
立屹:つりつき屹を含む熟語・名詞・慣用句など
屹度 屹然 屹立 ...[熟語リンク]
屹を含む熟語立を含む熟語
屹立の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
海にして、その抵《いた》る所はシチリアの島なり、あらず、亞弗利加《アフリカ》の岸なり。ゆん手の方は巖石屹立したる伊太利の西岸にして、所々に大なる洞穴あり。洞前に小村落あるものは、其幾個の人家、わざと洞中よ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ぶん》の立《た》っている巌《いわ》の外《ほか》にも幾《いく》つかの大《おお》きな巌《いわ》があちこちに屹立《きつりつ》して居《お》り、それにはひねくれた松《まつ》その他《た》の常盤木《ときわぎ》が生《は》....「初雪」より 著者:秋田滋
もみ》の木に蔽われたその島の背を二つ見せている。 この広い入江のほとりや、カンヌの町を三方から囲んで屹立《きつりつ》している高い山々に沿うて、数知れず建っている白堊《はくあ》の別荘は、折からの陽ざしをさ....