幇間の書き順(筆順)
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幇間の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幇12画 間12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
幇間 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
幇間と同一の読み又は似た読み熟語など
太鼓持
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
間幇:ちもこいた幇を含む熟語・名詞・慣用句など
紅幇 幇助 幇間 幇間 青幇 紅幇 野幇間 幇助犯 内乱幇助罪 内乱等幇助罪 ...[熟語リンク]
幇を含む熟語間を含む熟語
幇間の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
、恐らく、かう云ふ時に、最《もつとも》自然に生れて来るものであらう。読者は、今後、赤鼻の五位の態度に、幇間《ほうかん》のやうな何物かを見出しても、それだけで妄《みだり》にこの男の人格を、疑ふ可きではない。....「孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
な声でかう云つた。いくらか酒気も帯びてゐるらしい。
前に書くのを忘れたが、その時津藤には芸者が一人に幇間《ほうかん》が一人ついてゐた。この手合《てあひ》は津藤にあやまらせて、それを黙つて見てゐるわけには....「隅田の春」より 著者:饗庭篁村
《しよくさん》真顔《まがほ》千|蔭《かげ》春海《はるみ》等《ら》、当時《そのころ》の聞人《もんじん》の幇間半分《たいこはんぶん》なぶり者にせられしには相違《さうゐ》なし、併《しか》し諸名家《しよめいか》が....