幔幕の書き順(筆順)
幔の書き順アニメーション ![]() | 幕の書き順アニメーション ![]() |
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幔幕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幔14画 幕13画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
幔幕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幔幕と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幕幔:くまんま幔を含む熟語・名詞・慣用句など
斑幔 幔幕 獣形幔 ...[熟語リンク]
幔を含む熟語幕を含む熟語
幔幕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「舞踏会」より 著者:芥川竜之介
いながら、時々彼等が踊つてゐる舞踏室の周囲へ眼を投げた。皇室の御紋章を染め抜いた紫|縮緬《ちりめん》の幔幕《まんまく》や、爪を張つた蒼竜《さうりゆう》が身をうねらせてゐる支那の国旗の下には、花瓶々々の菊の....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
み傾いて、余念もなく珍陀《ちんた》の酒を酌《く》みかはいてあつた所に、ふと酔うた眼にもとまつたは、錦の幔幕《まんまく》を張り渡いた正面の御座にわせられる帝《みかど》の異な御ふるまひぢや。何故と申せば、検校....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
から風もなく晴れ渡った午後なぞに波打ちぎわに出て見ると、やや緑色を帯びた青空のはるか遠くの地平線高く、幔幕《まんまく》を真一文字に張ったような雪雲の堆積《たいせき》に日がさして、まんべんなくばら色に輝いて....