移徙の書き順(筆順)
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移徙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 移11画 徙11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
移徙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
移徙と同一の読み又は似た読み熟語など
渡座
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
徙移:しまたわ徙を含む熟語・名詞・慣用句など
移徙 ...[熟語リンク]
移を含む熟語徙を含む熟語
移徙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
る。姑《しばら》く疑を存して置く。
又「引越公私のさわぎ」と云ふより観れば、成斎も亦此書を作る直前に移徙《いし》したかと推せられる。渋江保さんは当時成斎に就いて筆札を学んでゐて、成斎が柏軒の子鉄三郎を待....「右大臣実朝」より 著者:太宰治
而して漸く門外に至るの程、俄かに光物有り、頗る松明の光の如し。廿日、戊子、天晴風静なり、将軍家新御所に移徙なり、御車京都より遅く到るの間、御輿を用ひらる、酉刻、前大膳大夫広元朝臣の第より、新御所に入御、大....「くぐつ名義考」より 著者:喜田貞吉
。 傀儡子という漢字をあてられた我が本来のクグツは、平安朝大江匡房の頃には、一定の居なく水草を逐うて移徙《いし》し、男は狩猟を主として傍ら各種の遊芸に従事し、女は美粧して婬を鬻《ひさ》ぐを業としていたら....