怫を含む熟語・慣用句・名詞など
怫を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
怫の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
怫を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「怫」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
て美女を進む、公之を卻《しりぞ》く。某氏|宴《えん》を開《ひら》いて女|樂《がく》を設《まう》く、公|
怫《ふつ》然として去れり。 五四 提一燈、行暗夜。勿憂暗夜、只頼一燈。 〔譯〕一|燈《とう》を提....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
機逸すべからずとして、彼を頼朝に讒したるに於てをや。三分の恐怖と七分の憤怨とを抱ける頼朝は、是に於て、
怫然として書を彼に飛ばしたり。而して自ら十万の逞兵を率ゐて碓日を越え、馬首東を指して彼と雌雄を決せむと....
「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
うな筈《はず》はない。 拝見の博士《はかせ》の手前――二《に》の矢《や》まで射損《いそん》じて、殿、
怫然《ふつぜん》とした処《ところ》を、(やあ、飛鳥《ひちょう》、走獣《そうじゅう》こそ遊ばされい。恁《....