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慟哭の書き順(筆順)

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慟哭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どう-こく
  2. ドウ-コク
  3. dou-koku
慟14画 哭10画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
慟哭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

慟哭と同一の読み又は似た読み熟語など
同国  不動穀  物価連動国債  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
哭慟:くこうど
慟を含む熟語・名詞・慣用句など
慟哭    ...
[熟語リンク]
慟を含む熟語
哭を含む熟語

慟哭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

カルメン」より 著者:芥川竜之介
とうとう最後の幕まで、――カルメンの死骸《しがい》を擁《よう》したホセが、「カルメン! カルメン!」と慟哭《どうこく》するまで僕等のボックスを離れなかった。それは勿論舞台よりもイイナ・ブルスカアヤを見てい....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
ごりを惜しんでゐる。が、その中でもたつた一人、座敷の隅に蹲《うづくま》つて、ぴつたり畳にひれ伏した儘、慟哭《どうこく》の声を洩してゐたのは、正秀《せいしう》ではないかと思はれる。しかしこれさへ、座敷の中の....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
と、まだ美しい妻の死骸の前に、七日七晩坐つた儘、黙然《もくねん》と涙を流してゐた。 宮の中はその間、慟哭《どうこく》の声に溢れてゐた。殊に幼い須世理姫《すせりひめ》が、しつきりなく歎き悲しむ声には、宮の....
[慟哭]もっと見る