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恐惶の書き順(筆順)

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恐惶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょう-こう
  2. キョウ-コウ
  3. kyou-kou
恐10画 惶12画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
恐惶
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

恐惶と同一の読み又は似た読み熟語など
音響効果  凶荒  強攻  強硬  強行  強行軍  恐慌  教皇  橋構  胸腔  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
惶恐:うこうょき
惶を含む熟語・名詞・慣用句など
恐惶  惶懼  惶惑  蒼惶  誠惶  惶根尊  誠惶誠恐  恐惶敬白  恐惶謹言  綾惶根尊    ...
[熟語リンク]
恐を含む熟語
惶を含む熟語

恐惶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
もあえて曲事《くせごと》を行なわんとはせざりしなり。渠《かれ》は再び沈吟せり。 良心に逐《お》われて恐惶《きょうこう》せる盗人は、発覚を予防すべき用意に遑《いとま》あらざりき。渠が塀ぎわに徘徊《はいかい....
」より 著者:石川三四郎
よこす、實以て怪しからん次第だと御意あつた、所が旭山、是式の事で罰金を取られては叶ふまじと、僕の代りに恐惶頓首再拜してヤットの事でお詫びが濟んだ△ヤレヤレこれ丈であつたかと、旭山胸撫でおろして罷らんとする....
瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
かん》せざりしに反し、官軍の東下に引続《ひきつづ》き奥羽の戦争《せんそう》に付き横浜外人中に一方ならぬ恐惶《きょうこう》を起したるその次第《しだい》は、中国辺にいかなる騒乱《そうらん》あるも、ただ農作《の....
[恐惶]もっと見る