怡土の書き順(筆順)
怡の書き順アニメーション ![]() | 土の書き順アニメーション ![]() |
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怡土の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怡8画 土3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
怡土 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
怡土と同一の読み又は似た読み熟語など
亜麻糸 意図的 緯糸 一の糸 一番抵当 羽糸 雨外套 運転系統 永徳 衛星政党
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
土怡:とい怡を含む熟語・名詞・慣用句など
怡悦 重怡 怡土 怡然 怡楽 怡土城 怡渓宗悦 怡雲元悦 怡雲如欣 怡子女王 小室怡々斎 田村怡与造 怡子内親王 ...[熟語リンク]
怡を含む熟語土を含む熟語
怡土の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「卑弥呼考」より 著者:内藤湖南
が北史に據りて、一支國と改めたるを可とす、梁書も同じ、即ち壹岐なり。末盧を肥前の松浦とし、伊都を筑前の怡土とし、奴を儺縣、又那津、不彌國を應神天皇の誕生地たる宇瀰に當つることは本居氏以來、別に有力なる異説....「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
ざれに響くを聴く、流の清く澄めること比《たぐ》ひなし。勢《いきほひ》海に尽きたる山脈を分ちて、筑前国、怡土郡《いどごほり》と界す。かの「みこころしづめの石」もて知られたる深江《ふかえ》の里を隔つること僅か....「倭女王卑弥呼考」より 著者:白鳥庫吉
松浦郡値嘉島にあり。さて末盧國より東南に向ひ陸行すること五百里にして伊都國に至る。伊都國は今の筑前國の怡土郡のことなれば、松浦郡の値嘉島より上れば、實は東北に當れど、魏の使者は少しく其方向を誤りて東南とせ....