無愧の書き順(筆順)
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無愧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 愧13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
無愧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
無愧と同一の読み又は似た読み熟語など
無技巧 無業
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
愧無:ぎむ愧を含む熟語・名詞・慣用句など
無愧 愧死 屋漏に愧じず 仰いで天に愧じず 俯仰天地に愧じず 仰いで天に愧じず、俯して地にはじず ...[熟語リンク]
無を含む熟語愧を含む熟語
無愧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「崖の下」より 著者:嘉村礒多
たいけな子供を殘して千登世と駈落ちして來てから滿一年半の歳月を、樣々な懊惱《あうのう》を累《かさ》ね、無愧《むき》な卑屈な侮《あなど》らるべき下劣な情念を押包みつゝ、この暗い六疊を臥所《ふしど》として執念....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
するを得ん。 丈夫苟志學 丈夫苟くも学に志す、 指心誓蒼穹 心を指して蒼穹に誓ふ。 惟要一無愧 惟だ一の愧なきを要す、 何必問窮通 何ぞ必ずしも窮通を問はん。 困睫※騰老 困....「枕上浮雲」より 著者:河上肇
六十七年 浮沈得失 浮沈得失は 任衆目憐 衆目の憐むに任かす 俯不耻地 俯して地に恥ぢず 仰無愧天 仰いで天に愧づるなし 病臥及久 病臥久しきに及びて 氣漸坦然 気漸く坦然 已超生死 已....