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愧死の書き順(筆順)

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愧死の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-し
  2. キ-シ
  3. ki-shi
愧13画 死6画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
愧死
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

愧死と同一の読み又は似た読み熟語など
亜寒帯冬季少雨気候  悪液質  意気衝天  意識障害  易者  異時的雌雄同体  移籍出向  遺跡証文  一関市  壱岐市  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
死愧:しき
愧を含む熟語・名詞・慣用句など
無愧  愧死  屋漏に愧じず  仰いで天に愧じず  俯仰天地に愧じず  仰いで天に愧じず、俯して地にはじず    ...
[熟語リンク]
愧を含む熟語
死を含む熟語

愧死の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
小屋を飲みまわる。女性を引っかけまわるといったような下司っぽい増長者は、こうした翁の謙徳と精進に対して愧死《きし》しても足りないであろう。 真の能楽師は僅少の例外を除き翁の後に絶えたと云ってもいい。憤慨....
帝銀事件を論ず」より 著者:坂口安吾
説きはせぬ。もしも私が、読者にむかって、耐乏生活の小説などを書き、ヤミの悪徳を説いたなら、文士としては愧死《きし》すべきことであり、かかる徒輩は文学者として存在しえないものである。 しかるに、政治家のみ....
レモンの花の咲く丘へ」より 著者:国枝史郎
叫びをあげているような雲、(間)そして一番はっきりと見えるのは、天才らしい青年の音楽家が、競技に敗けて愧死するように見える雲だが、あの青年は誰れやらに似ているように思われるぞえ。 使女B どの雲でござりま....
[愧死]もっと見る