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戮力の書き順(筆順)

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戮力の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りく-りょく
  2. リク-リョク
  3. riku-ryoku
戮15画 力2画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
戮力
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

戮力と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
力戮:くょりくり
戮を含む熟語・名詞・慣用句など
殺戮  戮力  誅戮    ...
[熟語リンク]
戮を含む熟語
力を含む熟語

戮力の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戦争中止を望む」より 著者:伊丹万作
がこれを証明して余りあるところである。戦国時代のごとき斬込み戦法で三十や五十殺したところで近代兵器の殺戮力はそれを数十倍数百倍にして返すだろう。現代の戦争において近代兵器を持たない出血戦術などいうものが成....
平将門」より 著者:幸田露伴
威を張り味方を募《つの》つて対抗する。諸国の介《すけ》や守《かみ》や掾《じよう》やは、騒乱を鎮める為に戮力《りくりよく》せねばならぬのであるが、元来が私闘で、其の情実を考へれば、強《あなが》ち将門を片手落....
支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道」より 著者:桑原隲蔵
を加へる場合が稀有でない。同治四年(西暦一八六五)に、湖北省の一地方で、さる智識階級の士人が、その妻と戮力して、母を笞で毆打した事件が暴露すると、同治帝の勅命で、この犯罪者に非常に嚴重な處分を加へた。即ち....
[戮力]もっと見る