素戔嗚尊[人名]の書き順(筆順)
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素戔嗚尊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 戔8画 嗚13画 尊12画 総画数:43画(漢字の画数合計) |
素戔嗚尊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
素戔嗚尊と同一の読み又は似た読み熟語など
須佐之男命
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尊嗚戔素:とこみのおのさす戔を含む熟語・名詞・慣用句など
素戔嗚尊 ...[熟語リンク]
素を含む熟語戔を含む熟語
嗚を含む熟語
尊を含む熟語
素戔嗚尊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
で、やはり傲然と返事をした。
八
女たちは彼の答を聞くと、もう一度顔を見合せて笑い出した。それが素戔嗚尊《すさのおのみこと》には腹も立てば同時にまた何となく嬉しいような心もちもした。彼は醜い顔をしか....「国語と民俗学」より 著者:折口信夫
要な天つ罪国つ罪、と言ふ言葉が、我々の生活内容としても不適当でない程に、かう言ふ親しさを持つて来ます。素戔嗚尊が天の上でなさつた悪戯だけをば、天つ罪と言つてゐるが、その天つ罪が何で地上の我々に関係があるか....「古代中世言語論」より 著者:折口信夫
つまり、「うたてくも物言ふ」と解くのであるが、之でいゝかどうかは問題だ。もう一ヶ所は神代巻、天照大神と素戔嗚尊とのうけひの所で、すさのをが勝さびに暴れなさる条「猶あしきこと止まずてうたてあり」とある。此う....