枡を含む熟語・慣用句・名詞など
枡を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
枡の付く文字数別熟語
二字熟語
・
京枡・
酒枡・
人枡・
大枡・
斗枡・
三枡・
水枡・
枡掛・
枡形>>
2字熟語一覧
三字熟語
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一升枡・
一斗枡・
江戸枡・
甲州枡・
浸透枡・
宣旨枡・
枡掻き・
枡売り・
枡落し>>
3字熟語一覧四字熟語
・
弦掛け枡・
三枡格子・
仕切り枡・
入れ子枡・
山枡儀重[人名]・
山枡直好[人名]
>>
4字熟語一覧 五字熟語
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豊竹枡太夫[人名]
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5字熟語一覧>>
6字熟語一覧六字熟語
枡を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「枡」が使われている作品・書籍
「虱」より 著者:芥川竜之介
かう云つたが、当人は耳にもかけない。そこで一人づつ、持つてゐる茶碗を倒《さかさま》にして、米屋が一合|
枡《ます》で米をはかるやうに、ぞろぞろ虱をその襟元へあけてやると、森は、大事さうに外へこぼれた奴を拾ひ....
「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
後《のち》、長窪《ながくぼ》にいる叔父《おじ》のもとに下男《げなん》同様に住みこむことになった。叔父は
枡屋善作《ますやぜんさく》(一説によれば善兵衛《ぜんべえ》)と云う、才覚《さいかく》の利《き》いた旅籠....
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
禁じられるが、殊勝らしく、赤い顔をしずにいるのはほんのその当座だけで、いつでも「一合位は」からだんだん
枡数《ますかず》がふえて、半月とたたない中に、いつの間にかまた元の杢阿弥《もくあみ》になってしまう。そ....