地楡の書き順(筆順)
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地楡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 地6画 楡13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
地楡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
地楡と同一の読み又は似た読み熟語など
一揖 菊池幽芳 治癒 七雄 知友 道行き 内湯 綿打ち弓 知勇 歩射
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
楡地:ゆち楡を含む熟語・名詞・慣用句など
秋楡 春楡 地楡 地楡 枌楡の居 ...[熟語リンク]
地を含む熟語楡を含む熟語
地楡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
きに据《す》え、露ながら折って来た野の草花を花瓶《かへい》一ぱいに插《さ》した。女郎花《おみなえし》、地楡《われもこう》、水引、螢草、うつぼ草、黄碧紫紅《こうへきしこう》入り乱れて、あばら家も為に風情《ふ....「熊の足跡」より 著者:徳冨蘆花
の歌に因《ちな》むで、芳野櫻を澤山植ゑてある。若木ばかりだ。路、山に入つて、萩、女郎花《をみなへし》、地楡《われもかう》、桔梗《ききやう》、苅萱《かるかや》、今を盛りの滿山の秋を踏み分けて上る。車夫が折つ....「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
前方ヨリ山海経ノ説ニヨリテ麝香草ヲ当ツ、ソレモトクト当ラズ、是モ貴船ニ多シ宿根ヨリ生ズ一名ワレモカウ(地楡又萱ノ類ニ同名アリ)苗ノ高サ一尺五六寸斗紫茎胡麻葉ニ似タリ葉末広シ細長クアラキ鋸歯アリ方茎対生八九....