棕櫚竹の書き順(筆順)
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棕櫚竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 棕12画 櫚19画 竹6画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
棕櫚竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
棕櫚竹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹櫚棕:くちろゅし櫚を含む熟語・名詞・慣用句など
花櫚 唐棕櫚 棕櫚笠 棕櫚草 棕櫚竹 棕櫚縄 棕櫚毛 棕櫚箒 ...[熟語リンク]
棕を含む熟語櫚を含む熟語
竹を含む熟語
棕櫚竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大正女流俳句の近代的特色」より 著者:杉田久女
急な門坂を汗しつつ、にない登る有様と階級意識。 松の間の冬日にとまる電車かな かな女 ストーブや棕櫚竹客の椅子にふれ みどり 風景にさえ西欧趣味は浸みわたっている。絨毯をしきつめた応接間。赤....「行乞記」より 著者:種田山頭火
声だ、合掌して頂戴した。 句を拾ふ――こんな気持にさへなつた、街から海へ、海から森へ、森から家へ。――棕櫚竹を伐つて貰ふ、それは記念の錫杖となる。 石があつて松があつて、そして密柑があつて(白船居) ....「河原の対面」より 著者:小寺菊子
底重い雲が低く垂れ込めてゐた。庭の植込みを囲んであつた「雪除」がやつと取外されて、濃い緑色をした蘇鉄や棕櫚竹などが、初めて身軽になつたといふ風に、おづ/\と枝を張り幹を伸して、快げに自分々々の身を持返した....