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棹さすの書き順(筆順)

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棹さすの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さお-さす
  2. サオ-サス
  3. sao-sasu
棹12画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
棹さす
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

棹さすと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すさ棹:すさおさ
棹を含む熟語・名詞・慣用句など
細棹  棹秤  棹歌  棹物  棹歌  長棹  竹棹  間棹  手棹  中棹  太棹  水棹  棹さす  棹取り  棹掘り  棹立ち  干し棹  継ぎ棹  延べ棹  水馴れ棹  棹物菓子  梅棹忠夫  藤原執棹  棹歌斎信安  棹歌亭真楫  流れに棹さす  智に働けば角が立つ情に棹させば流される    ...
[熟語リンク]
棹を含む熟語
さを含む熟語
すを含む熟語

棹さすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

逗子より」より 著者:泉鏡花
ひし、青薄茂きが中の、山の井の水を汲みて、釣瓶を百合の葉にそゝぎ、これせめてものぬれ事師。 山の井に棹さす百合の雫かな やがて下山いたし候へば、麓の流に棲むものの、露も水も珍しからぬを、花の雫をなつ....
日本ライン」より 著者:北原白秋
1 舟は遡る。この高瀬舟の船尾には赤の枠に黒で彩雲閣と奔放に染め出したフラフが翻つてゐる。前に棹さすのが一人、後に櫓を榜《こ》ぐのが一人、客は私と案内役の名鉄のM君である。私は今日初めて明るい紫紺....
海豹と雲」より 著者:北原白秋
いでよ、作舟、 沖田あたりは晴れうよ。 九 耕作舟につむもの、 犂、鍬、黒の雌《め》の牛、 朝靄がくり棹さす 娘のあかい細帯。 十 せんだんの実もさみしや。 蓆機織る藁家は、 日がな日ぐらし音して、 日が....
[棹さす]もっと見る