細棹の書き順(筆順)
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細棹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 細11画 棹12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
細棹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
細棹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棹細:おざそほ棹を含む熟語・名詞・慣用句など
細棹 棹秤 棹歌 棹物 棹歌 長棹 竹棹 間棹 手棹 中棹 太棹 水棹 棹さす 棹取り 棹掘り 棹立ち 干し棹 継ぎ棹 延べ棹 水馴れ棹 棹物菓子 梅棹忠夫 藤原執棹 棹歌斎信安 棹歌亭真楫 流れに棹さす 智に働けば角が立つ情に棹させば流される ...[熟語リンク]
細を含む熟語棹を含む熟語
細棹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「化銀杏」より 著者:泉鏡花
つれど、夫は学校の教授たる、職務上の遠慮ありとて、公に弾《ひ》くことを禁じたれば、留守の間を見計らい、細棹《ほそざお》の塵《ちり》を払いて、慎ましげに音〆《ねじめ》をなすのみ。 お貞は今思出したらむがご....「掠奪せられたる男」より 著者:豊島与志雄
際には桐の箪笥が油単《ゆたん》に被われて、その側に紫檀の大きな鏡台が置いてあった。その少し斜め上の壁に細棹《ほそざお》の三味線が一つ、欝金木綿《うこんもめん》の袋にはいって鴨居から下っていた。――山田は彼....「脚」より 著者:吉川英治
《はばか》りなく、笑っていた。 次の間には、緋もうせんが敷いてあって、見台と、華やかな座蒲団が二つ、細棹《ほそざお》の三味線が一挺、その前においてある。 「旗本? これが旗本の?」 彦太は、あっけにと....