太棹の書き順(筆順)
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太棹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 太4画 棹12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
太棹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
太棹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棹太:おざとふ棹を含む熟語・名詞・慣用句など
細棹 棹秤 棹歌 棹物 棹歌 長棹 竹棹 間棹 手棹 中棹 太棹 水棹 棹さす 棹取り 棹掘り 棹立ち 干し棹 継ぎ棹 延べ棹 水馴れ棹 棹物菓子 梅棹忠夫 藤原執棹 棹歌斎信安 棹歌亭真楫 流れに棹さす 智に働けば角が立つ情に棹させば流される ...[熟語リンク]
太を含む熟語棹を含む熟語
太棹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東京景物詩及其他」より 著者:北原白秋
住む。 そのなかに鳴きしきる虫の音よ、 匂《にほひ》高き空気《くうき》の迅《はや》き顫動《せんどう》、太棹《ふとざを》と、鋭《するど》き拍子木《ひやうしぎ》、 ああああわが凡《すべて》の官能《くわんのう》....「桐の花とカステラ」より 著者:北原白秋
汝の心境の移りゆくままに、ある時は新しい戯曲に、小説に、パントマイムに、秋の日のはかないロマンツアに、太棹に、匈牙利《(ハンガリ)》古曲に、ピアノソロに、或は菅絃楽《オーケストラ》の高き調にゆき、銀笛を吹....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
、すぐとその後から、ゴウゴウゴウと何処《どこ》かの無電がしっきりなく邪魔をしかけて、それからの義太夫も太棹《ふと》も聴いてる方で頭を鑢《やすり》でこすられるようで苦しかった。 翌朝はまだ暗いうちから取り....