白栲の書き順(筆順)
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白栲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 栲10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
白栲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
白栲と同一の読み又は似た読み熟語など
白妙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
栲白:えたらし栲を含む熟語・名詞・慣用句など
栲縄 栲衾 栲布 栲綱 和栲 敷栲 白栲 白栲 粗栲 栲綱の 栲領巾 栲縄の 栲領巾の 村瀬栲亭 喜多村栲窓 ...[熟語リンク]
白を含む熟語栲を含む熟語
白栲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「副詞表情の発生」より 著者:折口信夫
む海部処女《アマヲトメ》等が、纓有領巾文光蟹《ウナゲルヒレモテルカニ》、手に纏《マ》ける玉もゆらゝに、白栲の袖ふる見えつ。あひ思ふらしも(万葉巻十三) 決して、単に纓有領巾文だけを照るかにで受けたもので....「癩病やみの話」より 著者:上田敏
のか、ちつとも恐《こは》いと思《おも》つてゐない。この児《こ》の眼《め》には、あたしの恐《おそ》ろしい白栲《しろたへ》が、御主《おんあるじ》のそれと同《おな》じに見《み》えるのだ。急《いそ》いであたしは一....「古事記」より 著者:太安万侶
《たれ》ぞ 大前五に申す。 やすみしし 吾《わ》が大君の 猪鹿《しし》待つと 呉床《あぐら》にいまし、白栲《しろたへ》の 袖《そで》著具《きそな》ふ六 手腓《たこむら》七に 虻《あむ》掻き著き、 その虻を....