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寒空の書き順(筆順)

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寒空の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さむ-ぞら
  2. サム-ゾラ
  3. samu-zora
寒12画 空8画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
寒空
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

寒空と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
空寒:らぞむさ
空を含む熟語・名詞・慣用句など
空弾  空裡  空方  空花  空穂  空穂  空柱  空腸  空調  空釣  空鬮  空脛  空尻  空談  空値  空知  蒼空  空腹  空地  空茶  空中  空し  空挺  空臑  空爆  空箱  空箸  空発  空板  空費  空腹  空文  空木  空漠  空白  空馬  空籤  空諦  空転  空電    ...
[熟語リンク]
寒を含む熟語
空を含む熟語

寒空の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
黒鞘の塗も剥げかかつてゐる。これが例の赤鼻で、だらしなく草履をひきずりながら、唯でさへ猫背なのを、一層寒空の下に背ぐくまつて、もの欲しさうに、左右を眺め眺め、きざみ足に歩くのだから、通りがかりの物売りまで....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
に傷《いたま》しいのはその眼の色で、これはぼんやりした光を浮べながら、まるで屋根の向うにある、際限ない寒空でも望むやうに、徒《いたづら》に遠い所を見やつてゐる。「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる。」――事に....
俳画展覧会を観て」より 著者:芥川竜之介
。が、上人の俳画は勿論祖師でも何《なん》でもないから、更に紙衣《かみこ》なんぞは着てゐない。皆この頃の寒空を知らないやうに、立派《りつぱ》な表装を着用してゐる。 その次に参考品の所で、浅井黙語《あさゐも....
[寒空]もっと見る