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羽檄の書き順(筆順)

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羽檄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. う-げき
  2. ウ-ゲキ
  3. u-geki
羽6画 檄17画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
羽檄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

羽檄と同一の読み又は似た読み熟語など
街頭劇  学校劇  急撃  旧劇  京劇  矯激  空隙  群集劇  劇中劇  公共劇場  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
檄羽:きげう
檄を含む熟語・名詞・慣用句など
羽檄  飛檄  檄文    ...
[熟語リンク]
羽を含む熟語
檄を含む熟語

羽檄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
青史に多く比を見ざるの偉観也。しかも運命は飽く迄も平氏に無情なりき。平宗盛を主将とせる有力なる征東軍が羽檄を天下に伝へて、京師を発せむとするの前夜(養和元年閏二月一日)天乎命乎、入道相国は俄然として病めり....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
字句を削正せむことを期せしに、會※《たま/\》歐洲大戰の起るありて、我國も亦其旋渦中に投ずるに至りぬ。羽檄旁午《うげきばうご》の間、予は僅に假刷紙を一閲することを得しのみ。 大正三年八月三十一日觀潮樓に....
閑天地」より 著者:石川啄木
に剣戟《けんげき》を手にすべきの時期に臨めるを痛説する所ありき。越えて昨年に入り、早春二月の初めより、羽檄《うげき》四方に飛び、急電到る事|頻々《ひんぴん》、遂に仁川《じんせん》旅順の勝報伝はるに及んで、....
[羽檄]もっと見る