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殄滅の書き順(筆順)

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殄滅の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-めつ
  2. テン-メツ
  3. ten-metsu
殄9画 滅13画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
殄滅
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

殄滅と同一の読み又は似た読み熟語など
点滅  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
滅殄:つめんて
殄を含む熟語・名詞・慣用句など
殄滅    ...
[熟語リンク]
殄を含む熟語
滅を含む熟語

殄滅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
るともいえるありさまで立っている。館《やかた》は天主閣となり、礼拝堂は防舎となった。そこで人々は互いに殄滅《てんめつ》し合った。フランス軍は、壁の後ろや納屋の上や窖《あなぐら》の下など四方から、窓や風窓や....
岷山の隠士」より 著者:国枝史郎
を畏れ徳に懐《なず》き、静を買い安を求めざるなし、高麗命を拒《ふせ》ぎ、天討再び加う。伝世百一朝にして殄滅す。豈《あ》に逆天の咎徴、衝大の明鑒に非ずや。況《いわん》や爾は海外の小邦、高麗の附国、之を中国に....
日本史上の奥州」より 著者:原勝郎
尾張權守高知等が、嘉暦年間に相踵いで出征を命ぜられたことが、北條九代記に出て居る。而かも此征伐は蝦夷の殄滅によつて落著したのではなく、和談を以て結末をつけて歸參したとあるからには、蝦夷は其儘に居殘つたに相....
[殄滅]もっと見る