瀲を含む熟語・慣用句・名詞など
瀲を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
瀲の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
瀲を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「瀲」が使われている作品・書籍
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
敍《じよ》と看做《みな》さるべきものなり。狂※《きやうへう》波を鞭《むちう》ちてエネエアスはリユビアの
瀲《なぎさ》に漂へり。風波に駭《おどろ》きし叫號の聲は神に謝する祈祷の歌となり、この歌又變じて歡呼とな....
「春の潮」より 著者:伊藤左千夫
を岸から四、五間乗り出して、釣《つ》りを垂《た》れていた三人の人がいつのまにかいなくなっていた。湖水は
瀲《さざなみ》も動かない。 二人がどうして一緒になろうかという問題を、しばらくあとに廻《まわ》し、今....
「藍色の蟇」より 著者:大手拓次
ようとする 時をわすれた 内気な 内気なばらのはな。 29 魚《うを》のやうにねむりつづける
瀲※《れんえん》としたみづのなかの かげろふ色のばらの花。 30 白鳥《はくてう》をよんでた....