沐雨の書き順(筆順)
沐の書き順アニメーション ![]() | 雨の書き順アニメーション ![]() |
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沐雨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沐7画 雨8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
沐雨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
沐雨と同一の読み又は似た読み熟語など
式目歌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雨沐:うくも沐を含む熟語・名詞・慣用句など
沐雨 沐浴 斎戒沐浴 沐浴海綿 櫛風沐雨 雨に沐い風に櫛る 風に櫛り雨に沐う 新たに沐する者は必ず冠を弾く ...[熟語リンク]
沐を含む熟語雨を含む熟語
沐雨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仇討三態」より 著者:菊池寛
ょうみょう》を敵討ばかりに過した者の悲しみを御存じないのじゃ」 そういったかと思うと、三十年間の櫛風沐雨《しっぷうもくう》で、銅《あかがね》のように焼け爛れた幸太郎の双頬《そうきょう》を、大粒の涙が、ほ....「津軽」より 著者:太宰治
咲かせるやうに努力するより他には仕方がないやうだ。いたづらに過去の悲惨に歎息せず、N君みたいにその櫛風沐雨の伝統を鷹揚に誇つてゐるはうがいいのかも知れない。しかも津軽だつて、いつまでも昔のやうに酸鼻の地獄....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
南球五万哩余程、沐雨梳風嘆独行、帰入旧廬有相識、一窓梅月照寒更。 甫水 円了道人 (南半球五万|哩《マイル》余の行程....