行潦の書き順(筆順)
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行潦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 行6画 潦15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
行潦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
行潦と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
潦行:みずたわに潦を含む熟語・名詞・慣用句など
行潦 ...[熟語リンク]
行を含む熟語潦を含む熟語
行潦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
ぼと進めて行つた。
馬蹄の反響する野は、茫々たる黄茅《くわうばう》に蔽《おほ》はれて、その所々にある行潦《みづたまり》も、つめたく、青空を映したまま、この冬の午後を、何時かそれなり凍つてしまふかと疑はれ....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
あるいは迸《ほとばし》り、あるいはぽたぽたと滴《したた》りたる、その痕《あと》は八畳の一間にあまねく、行潦《にわたずみ》のごとき唐紅《からくれない》の中に、数箇所の傷を負いたる内儀の、拳《こぶし》を握り、....「楊雄と法言」より 著者:狩野直喜
ことは出來ぬとの理窟を述べて居る。又た問神篇に 或問人。曰。艱知也。曰焉難。曰太山之與※垤。江河之與行潦。非難也。大聖之與大佞難也。烏呼能別似者。爲無難。(諸本異同あり今宋治平監本に從ふ。) の文あつ....