浹を含む熟語・慣用句・名詞など
浹を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
浹の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
浹を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「浹」が使われている作品・書籍
「古事記」より 著者:太安万侶
《ぢやうぼう》威を擧げて、猛士烟のごとく起り、絳旗《かうき》兵を耀かして、凶徒瓦のごとく解けぬ。いまだ
浹辰《せふしん》を移さずして、氣※《きれい》おのづから清まりぬ。すなはち牛を放ち馬を息《いこ》へ、※悌....
「努力論」より 著者:幸田露伴
して、眼《まなこ》を着け心を注ぐべきは、何樣いふところで有る可きであらうか。 現今の教育は其の完全｜周
浹《しうせふ》なることに於て、前代の比す可きでは無い程度に發達して居る。其の善美精細なることに於いても....
「婚姻の媒酌」より 著者:榊亮三郎
は先進國との交際に就いては、彼我の便宜鮮くないが、他方では、其の法律智識は未だ國民の間に、充分に浸潤洽
浹して居ないから、動もすれば、法律上の智識は、少數者の占有物に歸し、其の少數者は、これを惡用する恐はあ....