淘汰の書き順(筆順)

淘の書き順アニメーション

汰の書き順アニメーション

淘汰の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
とう-た トウ-タ tou-ta	淘11画 汰7画  総画数：18画（漢字の画数合計）	淘汰

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

淘汰と同一の読み又は似た読み熟語など

加藤高明  加藤泰  挙党態勢  佐藤忠信  斎藤勇  斎藤隆夫  神道大教  神道大成教  党大会  凍餒  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

汰淘:たうと

淘汰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

／原始生成説と萌芽汎在説との融和の可能性／無限の概念に関する哲学上並びに科学上の原理の比較／観念の自然淘汰 訳者付記297 人名索引 序 先年私がスウェーデンの読者界のために著した一書『宇宙の成立』....

「一利己主義者と友人との対話」より 著者:石川啄木

れもまだまだ文章の上では併用されている。音文字《おんもじ》が採用されて、それで現すに不便な言葉がみんな淘汰《とうた》される時が来なくちゃ歌は死なない。 Ｂ 気長い事を言うなあ。君は元来｜性急《せっかち》な....

「雑文的雑文」より 著者:伊丹万作

まま使つているのである。その中にはトーキーに適している人もあるだろうが、同時に全然落第の組もある。その淘汰はまつたく行われていない。 口をきくということはおしでないかぎりだれにもできることであるが、商売....