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沈湎の書き順(筆順)

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沈湎の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちん-めん
  2. チン-メン
  3. chin-men
沈7画 湎12画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
沈湎
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

沈湎と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
湎沈:んめんち
湎を含む熟語・名詞・慣用句など
沈湎  耽湎    ...
[熟語リンク]
沈を含む熟語
湎を含む熟語

沈湎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

孤独地獄」より 著者:芥川竜之介
しろ》、大酒家である。それからどちらかと云ふと、禅超の方が持物に贅《ぜい》をつくしてゐる。最後に女色に沈湎《ちんめん》するのも、やはり禅超の方が甚しい。津藤自身が、これをどちらが出家だか解らないと批評した....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
るいはまた高天原《たかまがはら》の国も忘れて、洞穴を罩《こ》めた脂粉《しふん》の気の中《なか》に、全く沈湎《ちんめん》しているようであった。ただその大騒ぎの最中《もなか》にも、あの猿のような老婆だけは、静....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
奸黠な悪人とか佞人《ねいじん》とか空威張《からゐばり》をする人間とか――を歓待した。そして此様な生活に沈湎しながらも、わしは常にクラリモンドを忘れなかつた。わしは実に狂気のやうに彼女を愛してゐたのである。....
[沈湎]もっと見る