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燧火の書き順(筆順)

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燧火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すい-か
  2. スイ-カ
  3. sui-ka
燧17画 火4画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
燧火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

燧火と同一の読み又は似た読み熟語など
一水会  円錐花序  円錐角膜  歌吹海  含水化合物  菊吸天牛  給水加熱器  給水管  懸垂下降  志帥会  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火燧:かいす
燧を含む熟語・名詞・慣用句など
燧火  燧人  燧石  燧灘  燧石  燧鉄  燧ヶ岳    ...
[熟語リンク]
燧を含む熟語
火を含む熟語

燧火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

沼夫人」より 著者:泉鏡花
寝しなに寝台の上へひょいと突立《つッた》って、捻《ねじ》って、ふっと消した。 「何、この方が勝手です、燧火《マッチ》を一つ置いといて頂けば沢山で。」 この家《や》の細君は、まだその時、宵に使った行水の後....
三枚続」より 著者:泉鏡花
なら、意気地がねえたって茶話にゃなりまさ。 黙っていました。 その晩、また昨夜《ゆうべ》のように、燧火《マッチ》だけは枕頭《まくらもと》へ置いて火の用心に灯《あかり》は消して寝たんですが。 同一刻《....
秋風」より 著者:飯田蛇笏
空家を借りて睦まじく生活をつゞけて居た。坊やんは火をつける事を好んで、毎日家族の油断をねらひすましては燧火をすつて藁屋敷の廂などへつけ/\したが、いつも家族の誰かに発見せられては消されてしまつた。 丁度....
[燧火]もっと見る