燧鉄の書き順(筆順)
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燧鉄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燧17画 鉄13画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
燧鐵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
燧鉄と同一の読み又は似た読み熟語など
火打ち金
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鉄燧:ねがちうひ燧を含む熟語・名詞・慣用句など
燧火 燧人 燧石 燧灘 燧石 燧鉄 燧ヶ岳 ...[熟語リンク]
燧を含む熟語鉄を含む熟語
燧鉄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ディカーニカ近郷夜話 前篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
せはじめ、そこここから煙の輪がたちのぼつて、温たかい揚饅頭の匂ひが野営ぢゆうに漂ひ流れた。祖父はふと、燧鉄《うちがね》も煙草も用意をせずに出かけて来たことを思ひ出して、市場の中をぶらぶら歩き出した。ところ....「ディカーニカ近郷夜話 後篇」より 著者:ゴーゴリニコライ
ね》が浮かんでゐる。舳先には二人の小者が坐つてをる。彼等は黒い哥薩克帽を片下りにかぶつて、櫂の先きで、燧鉄《うちがね》から散る火花のやうな飛沫を四方へ跳ねあげてゐる。 何故この哥薩克どもは歌を唄はないの....