老獪の書き順(筆順)
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老獪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 獪16画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
老獪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老獪と同一の読み又は似た読み熟語など
勤労階級 敬老会 女郎買い 全労会議 馬鹿野郎解散 野郎買ひ 浪界 哥老会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
獪老:いかうろ獪を含む熟語・名詞・慣用句など
老獪 狡獪 ...[熟語リンク]
老を含む熟語獪を含む熟語
老獪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
オの懺悔録さへ英雄的な※《うそ》に充ち満ちてゐた。殊に「新生」に至つては、――彼は「新生」の主人公ほど老獪《らうくわい》な偽善者に出会つたことはなかつた。が、フランソア・ヴイヨンだけは彼の心にしみ透《とほ....「舞踏会」より 著者:芥川竜之介
伯爵夫人と一しよに、大様《おほやう》に客を迎へてゐた。明子はこの伯爵でさへ、彼女の姿を見た時には、その老獪《らうくあい》らしい顔の何処かに、一瞬間無邪気な驚嘆の色が去来したのを見のがさなかつた。人の好い明....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
《くうき》の漲《みなぎ》った戦国時代《せんごくじだい》、北條某《ほうじょうなにがし》とやら申《もう》す老獪《ずる》い成上《なりあが》り者《もの》から戦闘《たたかい》を挑《いど》まれ、幾度《いくたび》かのは....