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獰悪の書き順(筆順)

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獰悪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どう-あく
  2. ドウ-アク
  3. dou-aku
獰17画 悪11画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
獰惡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

獰悪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
悪獰:くあうど
獰を含む熟語・名詞・慣用句など
獰悪  獰猛  獰猛    ...
[熟語リンク]
獰を含む熟語
悪を含む熟語

獰悪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
のためならとにもかくにも、倉地と自分の妹たちとが豊かな生活を導くためにならとにもかくにも、葉子に一種の獰悪《どうあく》な誇りをもってそれをして、男のためになら何事でもという捨てばちな満足を買い得ないではな....
こがね丸」より 著者:巌谷小波
そなた》が親の仇敵《かたき》、ただに彼の金眸のみならず。他《かれ》が配下に聴水《ちょうすい》とて、いと獰悪《はらぐろ》き狐あり。此奴《こやつ》ある日鶏を盗みに入りて、端《はし》なく月丸ぬしに見付られ、他《....
世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
ることありき。彼の叫びと呪いの声は絶えず聞こえたれど、その声は人とも獣《けもの》とも分かぬ一種の兇暴|獰悪《ねいあく》の唸り声に圧せられんとしつつあるなり。 われは暫《しばら》くなんの思案もなかりしが、....
[獰悪]もっと見る