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獰猛の書き順(筆順)

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獰猛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ねい-もう
  2. ネイ-モウ
  3. nei-mou
獰17画 猛11画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
獰猛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

獰猛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
猛獰:うもいね
獰を含む熟語・名詞・慣用句など
獰悪  獰猛  獰猛    ...
[熟語リンク]
獰を含む熟語
猛を含む熟語

獰猛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
よりいつもある事ではない。次郎は、この廃都をわが物顔に、十二十と頭をそろえて、血のにおいに飢えて歩く、獰猛《どうもう》な野犬の群れが、ここに捨ててあった疫病《えやみ》の女を、宵《よい》のうちから餌食にして....
」より 著者:芥川竜之介
う》、紗《しゃ》のような幕を張り渡した。幕はまるで円頂閣《ドオム》のような、ただ一つの窓を残して、この獰猛《どうもう》な灰色の蜘蛛を真昼の青空から遮断《しゃだん》してしまった。が、蜘蛛は――産後の蜘蛛は、....
侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
はない。 自由思想家 自由思想家の弱点は自由思想家であることである。彼は到底狂信者のように獰猛《どうもう》に戦うことは出来ない。 宿命 宿命は後悔の子かも知れない。――或は後悔は宿....
[獰猛]もっと見る