隙見の書き順(筆順)
隙の書き順アニメーション | 見の書き順アニメーション |
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隙見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隙13画 見7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
隙見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
隙見と同一の読み又は似た読み熟語など
透見 剥き身
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見隙:みきす隙を含む熟語・名詞・慣用句など
隙意 隙駟 穴隙 細隙 釁隙 小隙 寸隙 農隙 便隙 手隙 隙見 隙孔 罅隙 隙穴 隙駒 間隙 駒隙 空隙 隙間 御手隙 手間隙 空隙率 隙狭間 隙間風 孔隙率 隙あり 隙を狙う 隙を突く 細胞間隙 火花間隙 隙間産業 隙穴の臣 隙行く駒 隙だうな 隙間嵌め 隙間を縫う 胸の隙あく 間隙を突く 間隙を縫う 穴隙を鑽る ...[熟語リンク]
隙を含む熟語見を含む熟語
隙見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
は実際部屋の窓に、緑色の鸚鵡《おうむ》を飼いながら、これも去年の秋|幕《まく》の陰《かげ》から、そっと隙見《すきみ》をした王生の姿を、絶えず夢に見ていたそうである。
「不思議な事もあればあるものだ。何しろ....「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
》なる雨漏《あまもり》の壁に染みたるが仄見《ほのみ》えて、鬼気人に逼《せま》るの感あり。即《すなは》ち隙見《すきみ》したる眼の無事なるを取柄にして、何等《なんら》の発見せし事なく、踵《きびす》を返して血天....「棲霞軒雑記」より 著者:上村松園
で春まで暗くしておくのであるが、松篁は春になるまで待ちきれず、ときどき廊下の隅の金魚鉢の菰をひらいては隙見していた。そして好きな金魚が寒鯉のように動かずじっとしていると心配になるとみえて、竹のきれをもって....