隙間風の書き順(筆順)
隙の書き順アニメーション | 間の書き順アニメーション | 風の書き順アニメーション |
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隙間風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隙13画 間12画 風9画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
隙間風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
隙間風と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風間隙:ぜかまきす隙を含む熟語・名詞・慣用句など
隙意 隙駟 穴隙 細隙 釁隙 小隙 寸隙 農隙 便隙 手隙 隙見 隙孔 罅隙 隙穴 隙駒 間隙 駒隙 空隙 隙間 御手隙 手間隙 空隙率 隙狭間 隙間風 孔隙率 隙あり 隙を狙う 隙を突く 細胞間隙 火花間隙 隙間産業 隙穴の臣 隙行く駒 隙だうな 隙間嵌め 隙間を縫う 胸の隙あく 間隙を突く 間隙を縫う 穴隙を鑽る ...[熟語リンク]
隙を含む熟語間を含む熟語
風を含む熟語
隙間風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夫婦善哉」より 著者:織田作之助
そこへ泪が落ちるまで、大分時間があった。秋で、病院の庭から虫の声もした。 どのくらい時間が経ったか、隙間風が肌寒くすっかり夜になっていた。急に、「維康さん、お電話でっせ」胸さわぎしながら電話口に出てみる....「青春の逆説」より 著者:織田作之助
車もあとに続いていた。 多鶴子の車が霞町から天王寺公園横の坂を登って行くと、佐古は、 「寒い、寒い、隙間風がはいって来よる」と、言い出した。そして、坂を登る動揺を防ぐために、半身乗り出して運転台の方へ寄....「死者の書」より 著者:折口信夫
の輪を作って居た。月のように円くて、幾つも上へ上へと、月輪《がちりん》の重っている如くも見えた。其が、隙間風の為であろう。時々薄れて行くと、一つの月になった。ぽうっと明り立つと、幾重にも隈《くま》の畳まっ....