金甌の書き順(筆順)
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金甌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 金8画 甌16画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
金甌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
金甌と同一の読み又は似た読み熟語など
勤王 勤皇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
甌金:うおんき甌を含む熟語・名詞・慣用句など
金甌 甌穴 甌穴 金甌無欠 ...[熟語リンク]
金を含む熟語甌を含む熟語
金甌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
底では少しも自由を求めていない。その証拠には人命を奪うことに少しも躊躇《ちゅうちょ》しない無頼漢さえ、金甌無欠《きんおうむけつ》の国家の為に某某を殺したと言っているではないか? しかし自由とは我我の行為に....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
んと欲するは忍野氏の病名|如何《いかん》にあらず。常子夫人の夫たる忍野氏の責任如何にあり。
「それわが金甌無欠《きんおうむけつ》の国体は家族主義の上に立つものなり。家族主義の上に立つものとせば、一家の主人....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
も肚《はら》の底では少しも自由を求めてゐない。その証拠には人命を奪ふことに少しも躊躇しない無頼漢さへ、金甌無欠《きんおうむけつ》の国家の為に某々を殺したと言つてゐるではないか? しかし自由とは我我の行為に....