痲疹の書き順(筆順)
痲の書き順アニメーション | 疹の書き順アニメーション |
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痲疹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 痲13画 疹10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
痲疹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
痲疹と同一の読み又は似た読み熟語など
階隠しの間 麻疹 芒彫 捷し 敏捷し 橋川時雄 橋川文三 有声の声は百里に過ぎず無声の声は四海に施す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疹痲:かしは痲を含む熟語・名詞・慣用句など
痲疹 痲酔 痲薬 痲痺 ...[熟語リンク]
痲を含む熟語疹を含む熟語
痲疹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
《かえい》の末年にでも当りますか――その母親の弟になる、茂作《もさく》と云う八ツばかりの男の子が、重い痲疹《はしか》に罹《かか》りました。稲見の母親はお栄《えい》と云って、二三年|前《ぜん》の疫病に父母共....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
島伊賀掾菅原秀慶謹製とあった。これが名物淡島軽焼屋のそもそもであった。 二 江戸名物軽焼――軽焼と疱瘡痲疹 軽焼という名は今では殆んど忘られている。軽焼の後身の風船霰《ふうせんあられ》でさえこの頃は忘ら....「魂の喘ぎ」より 著者:大倉燁子
私は気が狂ったのでしょうか。 何事にも小器用な公高は小鳥を飼い馴らすのが上手でした。恰度おそまきの痲疹を患ってそれが癒ったばかりの時でした。屋上庭園で文鳥を放して遊びたいと云ってききません。 その日....