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痲痺の書き順(筆順)

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痲痺の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ま-ひ
  2. マ-ヒ
  3. ma-hi
痲13画 痺13画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
痲痺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

痲痺と同一の読み又は似た読み熟語など
遠山啓  鎌髭  貴人  金玉火鉢  景山英子  向島百花園  高山彦九郎  今一つ  歯車比  車引網  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痺痲:ひま
痲を含む熟語・名詞・慣用句など
痲疹  痲酔  痲薬  痲痺    ...
[熟語リンク]
痲を含む熟語
痺を含む熟語

痲痺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
みついた口を離さなかった。 争闘は短かった。 蜂は間もなく翅が利《き》かなくなった。それから脚には痲痺《まひ》が起った。最後に長い嘴《くちばし》が痙攣的《けいれんてき》に二三度|空《くう》を突いた。そ....
温泉だより」より 著者:芥川竜之介
こ》の湯」と言う共同風呂がある、その温泉の石槽《いしぶね》の中にまる一晩沈んでいた揚句《あげく》、心臓痲痺《しんぞうまひ》を起して死んだのです。やはり「ふ」の字軒の主人の話によれば、隣《となり》の煙草屋の....
河童」より 著者:芥川竜之介
、人懐つこい笑顔をして見せました。 「わたしはこの間も或社会主義者に『貴様は盗人だ』と言はれた為に心臓痲痺を起しかかつたものです。」 「それは案外多いやうですね。わたしの知つてゐた或弁護士などはやはりその....
[痲痺]もっと見る