尽瘁の書き順(筆順)
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尽瘁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尽6画 瘁13画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
盡瘁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
尽瘁と同一の読み又は似た読み熟語など
神水 腎水 仏神水波
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瘁尽:いすんじ瘁を含む熟語・名詞・慣用句など
尽瘁 ...[熟語リンク]
尽を含む熟語瘁を含む熟語
尽瘁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
れ。西南二十一国が平氏の守介を有したる豈此間の消息を洩したるものにあらずや。既に平氏にして西国の経営に尽瘁す。東国をして単に現状を維持せしめむとしたるが如き、亦怪しむに足らざる也。而して、自由を愛する東国....「夜行巡査」より 著者:泉鏡花
》が残忍|苛酷《かこく》にして、恕《じょ》すべき老車夫を懲罰し、憐《あわれ》むべき母と子を厳責したりし尽瘁《じんすい》を、讃歎《さんたん》するもの無きはいかん。 (明治二十八年四月「文芸倶楽部」)....「瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
存《そん》する限りは一日にてもその事《つか》うるところに忠ならんことを勉《つと》め、鞠躬《きっきゅう》尽瘁《じんすい》、終《つい》に身を以てこれに殉《じゅん》じたるものなり。外国の力を仮《か》りて政府を保....