矇を含む熟語・慣用句・名詞など
矇を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
矇の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
矇を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「矇」が使われている作品・書籍
「遺訓」より 著者:西郷隆盛
ゆゑ、實に文明ならば、未開の國に對しなば、慈愛を本とし、懇々説諭して開明に導く可きに、左は無くして未開
矇昧の國に對する程むごく殘忍の事を致し己れを利するは野蠻ぢやと申せしかば、其人口を莟《つぼ》めて言無か....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
への確信を、彼等はそのような現実の中から自分で見出してゆかなければならないわけです。あらゆる非科学的な
矇昧の間をよりわけて。大したものね。 きょうお母さんからお手紙で、この間の速達に対し、およろこびでし....
「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
。史実的には拠《よ》るところのない美妙氏の創作である。しかし清盛の一面観には、古い概念を破って、一般の
矇《もう》を破っているところがある。 ――話がちと飛躍するが、この山田美妙著の平清盛を、私の亡父が、....