旻天の書き順(筆順)

旻の書き順アニメーション

天の書き順アニメーション

旻天の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
びん-てん ビン-テン bin-ten	旻8画 天4画  総画数：12画（漢字の画数合計）	旻天

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

旻天と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

天旻:んてんび

旻天の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石

し、また尾行《びこう》する勇気もないからずっと略してその間《あいだ》休養せんければならん。休養は万物の旻天《びんてん》から要求してしかるべき権利である。この世に生息すべき義務を有して蠢動《しゅんどう》する....

「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎

》の大川に飛び込み、肩から水を浴びて「六根清浄」……何とかして「さんげ※※※」と口々に叫んだ。其声は舜旻天《しゅんびんてん》に号泣《ごうきゅう》する声の如くいじらしく耳に響いた。霜の朝など八幡から眺めると....

「岷山の隠士」より 著者:国枝史郎

験《ため》す気だな」 すぐに李白はこう思った。 「道教の方で申しますと、天は百神の君だそうで、上帝、旻天《びんてん》、皇天などとも、皇天上帝、旻天上帝、維皇上帝、天帝などとも、名付けるそうでございますが....