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眩暈の書き順(筆順)

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眩暈の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. め-まい
  2. メ-マイ
  3. me-mai
眩10画 暈13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
眩暈
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

眩暈と同一の読み又は似た読み熟語など
出目米  定米  久米舞  目眩  来目舞  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暈眩:いまめ
眩を含む熟語・名詞・慣用句など
眩耀  眩暈  眩瞑  眩う  眩む  眩惑  眩暈  目眩  眩い  眩れる  眩めく  眩する  目眩る  目眩く  東西眩る  目が眩む  目眩まし  立ち眩み  目が眩う  金に目が眩む  欲に目が眩む    ...
[熟語リンク]
眩を含む熟語
暈を含む熟語

眩暈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
舌は動かなかった。オルガンティノは逃げようとした。が、足も動かなかった。彼はただ大光明のために、烈しく眩暈《めまい》が起るのを感じた。そうしてその光の中に、大勢《おおぜい》の男女の歓喜する声が、澎湃《ほう....
酒虫」より 著者:芥川竜之介
出して拭ふ訳には、勿論行かない。そこで、首を動かして、汗の進路を変へやうとすると、その途端に、はげしく眩暈《めまひ》がしさうな気がしたので、残念ながら、この計画も亦、見合せる事にした。その中に、汗は遠慮な....
ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ーがガラス管の内に塩化窒素を少し入れたのを指で持っていたとき、温いセメントをその傍に持って来たら、急に眩暈《めまい》を感じた。ハッと意識がついて見ると、自分は前と同じ場所に立ったままで、手もそのままではあ....
[眩暈]もっと見る