矗立の書き順(筆順)
矗の書き順アニメーション ![]() | 立の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
矗立の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矗24画 立5画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
矗立 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
矗立と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
立矗:うゅりくち矗を含む熟語・名詞・慣用句など
矗立 白瀬矗 藤堂高矗 ...[熟語リンク]
矗を含む熟語立を含む熟語
矗立の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
。その花には届くが、低いのでも階子《はしご》か、しかるべき壇がなくては、扉には触れられない。辰さんが、矗立《しゅくりつ》して、巌《いわ》の根を踏んで、背のびをした。が、けたたましく叫んで、仰向《あおむ》け....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
ばかり※《みは》ったが、すぐ、それさえも茫《ぼう》となる。 その目に、ひらりと影が見えた。真向うに、矗立《ちくりつ》した壁面と、相接するその階段へ、上から、黒く落ちて、鳥影のように映った。が、羽音はしな....「取舵」より 著者:泉鏡花
。 まさにこの時《とき》、衝《つ》と舳《とも》の方《かた》に顕《あらわ》れたる船長《せんちょう》は、矗立《しゅくりつ》して水先を打瞶《うちまも》りぬ。俄然《がぜん》汽笛の声は死黙《しもく》を劈《つんざ》....