祟り目の書き順(筆順)
祟の書き順アニメーション | りの書き順アニメーション | 目の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
祟り目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祟10画 目5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
祟り目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
祟り目と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目り祟:めりたた祟を含む熟語・名詞・慣用句など
厄祟り 祟り目 弱り目に祟り目 触らぬ神に祟りなし 猫を殺せば七代祟る ...[熟語リンク]
祟を含む熟語りを含む熟語
目を含む熟語
祟り目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浚渫船」より 著者:葉山嘉樹
撫でた。まるで横痃《よこね》ででもあるかのように、そいつは痛かった。 ――横痃かも知れねえ。弱り目に祟り目だ。悪い時ゃ何もかも悪いんだ。どうなったって構やしない。―― 「その代りなあ、淋しい死に方はしや....「夏蚕時」より 著者:金田千鶴
「春時分、喜八郎さがえらい大病したってなむ!。肋膜かどっかで死にさうだったって!」 「うむ、弱り目に祟り目さ。だが森田も変りや変ったもんだな!」 勝太は何か動かされたやうな云ひ方をした。 「死んだお袋....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
白髪の頭が、肩から外れて、栞の胸にもたれている。 「父には以前から、股に刀傷がございましたが、弱り目に祟り目とでも申しましょうか、乱心しますと一緒に、悪化《わる》くなり、とうとう躄者《いざり》に……」 ....