秕政の書き順(筆順)

秕の書き順アニメーション

政の書き順アニメーション

秕政の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ひ-せい ヒ-セイ hi-sei	秕9画 政9画  総画数：18画（漢字の画数合計）	秕政

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

秕政と同一の読み又は似た読み熟語など

給費生  高額医療費制度  高額療養費制度  私費生  自費生  消費性向  上皮成長因子  批正  非勢  非政府組織  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

政秕:いせひ

秕政の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「応仁の乱」より 著者:菊池寛

乱も、意義があると云うべきである。 応仁の乱の責任者として、古来最も指弾されて居るのは、将軍義政で、秕政《ひせい》と驕奢《きょうしゃ》が、その起因をなしたと云われる。 義満の金閣寺に真似て、銀閣を東山....

「支那の宦官」より 著者:桑原隲蔵

毒すべきは、冒頭より豫期せなければならぬ。 所が不思議なことは、支那の政治家や經學者などに、殆どこの秕政の根源たる宦官の廢止を主張した人がない。尚古思想の強い支那人は、『書經』や『詩經』に宦官を是認して....

「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン

ぐずぐずに譲り渡されて、 国から国へゆるゆると広められる。1975 そのうち道理が非理になって、仁政が秕政《ひせい》になる。 人は澆季《ぎょうき》には生れたくないものだ。 さて人間生れながらの権利となると....