穆公の書き順(筆順)

穆の書き順アニメーション

公の書き順アニメーション

穆公の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ぼく-こう ボク-コウ boku-kou	穆16画 公4画  総画数：20画（漢字の画数合計）	穆公

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

穆公と同一の読み又は似た読み熟語など

土木工学  土木工事  朴興用  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

公穆:うこくぼ

穆公の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「十二支考」より 著者:南方熊楠

の神仙じゃ。 馬の話をするととかく女の事を憶い出す。女にも寿かつ美な者もありて、『左伝』に見えた鄭｜穆公《ぼくこう》の女《むすめ》夏姫は陳太夫御叔が妻たり、六十余歳にして、晋の叔向に再嫁して子を生めり。....

「支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵

たい希望を申出た。『左傳』の僖公三十三年の條に、その事實を「寡君若得而食之不厭」と記してある。秦の君（穆公）が、孟明視等の肉を食うても、飽き足らぬ程怒つて居るといふ意味である。又楚の莊王の時、楚が晉に會戰....

「道教に就いて」より 著者:幸田露伴

支那に潜在したものであると云つても宜いやうな氣がする。其後に秦の宣公が密畤を作り、青帝を祭つた。同じく穆公が夢に上帝に見えて、上帝が穆公に命じて晋の亂を平げよと云つたといふ傳説がある。上帝はハッキリと擬人....