筥を含む熟語・慣用句・名詞など
筥を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
筥の付く文字数別熟語
二字熟語
・
札筥・
柳筥・
柳筥・
華筥・
形筥・
文筥・
鏡筥・
文筥・
居筥>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
筥崎宮・
筥狭子>>
3字熟語一覧四字熟語
・
璽の御筥・
筥崎博尹[人名]
>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
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7字熟語一覧>>
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10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
筥を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「筥」が使われている作品・書籍
「六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
のだつた。 乳母はけなげにも姫君の為に、骨身を惜まず働き続けた。が、家に持ち伝へた螺鈿《らでん》の手
筥《てばこ》や白がねの香炉は、何時か一つづつ失はれて行つた。と同時に召使ひの男女も、誰からか暇をとり始....
「橋」より 著者:池谷信三郎
考えていた。 10 シイカは朝起きると、縁側へ出てぼんやりと空を眺めた。彼女はそれから、小
筥《こばこ》の中からそっと取りだした一枚の紙片を、鳩の足に結《ゆわ》えつけると、庭へ出て、一度強く鳩を....
「地震の話」より 著者:今村明恒
り途《みち》、大活動《だいかつどう》に瀕《ひん》せるヴエスヴイオを訪《と》ひナポリから郵船《ゆうせん》
筥崎丸《はこざきまる》に便乘《びんじよう》し、十三日《じゆうさんにち》アデン沖《おき》を通過《つうか》....