文筥の書き順(筆順)
文の書き順アニメーション | 筥の書き順アニメーション |
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文筥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 文4画 筥13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
文筥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
文筥と同一の読み又は似た読み熟語など
文箱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筥文:こばふ筥を含む熟語・名詞・慣用句など
札筥 筥迫 硯筥 居筥 文筥 鏡筥 文筥 形筥 華筥 柳筥 柳筥 筥崎宮 筥狭子 璽の御筥 筥崎博尹 ...[熟語リンク]
文を含む熟語筥を含む熟語
文筥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三
このようなもの持参いたしました」 「みせい!」 さし出したのは、すばらしくも贅沢《ぜいたく》きわまる文筥《ふばこ》なのです。 しかし、中の書状に見える文字《もんじ》は、またすばらしくもまずい金釘流なの....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
て諸事万端処理さるべきはずなのに、ぜひにも名人でなくばという名ざし状が、なまめかしい朱房《しゅぶさ》の文筥《ふばこ》とともに、江戸桃源の春風に乗って舞い込みました。しかもそれが、またよりによって三月の三日....「努力論」より 著者:幸田露伴
となつたかといふことを解釋し得るに過ぎないで、全體に夢の起る所以を解釋し得はせぬのである。たとへば鳩が文筥を銜み來つた夢の、其の鳩、其の文筥、文使ひ、といふ諸件に就ては、其の夢みた人の心理に立入つて推測す....